2018年09月20日

自然災害の受け入れ方

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西日本豪雨、北海道地震に見舞われた皆様が
1日も早く、日常の生活と心の平穏をとり戻せますよう
心よりお祈り申し上げます。

今回は、こんな気持ちも存在していい というお話です。
「 私は、震災や被害者のニュースを見ることができません。見るのが辛いのです。
感情移入もできません。薄情なのでしょうか? 」
こんな相談がありました。

ここ数年、日本では様々な自然災害が発生しています。
そんな時は、励ましあったり助け合ったり、
自分の身に置き換えて、備えたり 
家族で話し合うきっかけにすると良いですよね。

ただ、それがあるべき姿とは限りません。

自然災害を目の当たりにして、自分自身が不安でたまらなくなったり、
過去に自分の身に起きた事と重なり、心が辛くなることもあります。
又、今の心の状態が、自分の辛さでいっぱいの時には
他者の辛さに寄り添うことは、難しいでしょう。

よって、相談の答えは
「 あなたは、薄情な人ではありません。 

人は時として、他者の辛さを受容したいと思っても、
心の容量が足りないことがあるのです。
誰にでも起こりうることです。


心に余裕ができた時、心が回復した時にはきっと、
他者を思いやったり、
辛さに寄り添ってあげることができるでしょう
まずは、
どうぞ自分の気持ちに寄り添ってあげてくださいね 」



災害のTVを見ることができないあなたへ 
さいたま市にある心の森のカウンセリングです
posted by junchan at 16:40| 心のおしゃべり