2020年05月14日

恐怖のセリフ

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20代の頃、言われるのが嫌な言葉がありました。
それは『 お願いがあるんだけど… 』

当時の私は、経験がない業界に転職したばかりだったのですが
能力も実力も追いつかず、でも期待に応えようといっぱいいっぱいの状態でした。

心の余裕も時間の余裕もない中、
職場でもプライベートであっても、このセリフを言われると
内容を聞いてもいないのに「 やめて、私にお願いしないで!」
と心の中で叫ばずにはいられませんでした。

人のお願いを受け入れる隙間なんて、少しもなかったのです。
その上、断ることも出来なかったので、いつしか
そのセリフは私にとって、恐怖の言葉となっていきました。

今は、何かをお願いされた時、出来ないことなら難しいと伝えることもできますし
自分ができる範囲でやればいいと思えるので、随分楽になりました。
ただ、まだビクッとはするんですけどね(笑)

『 お願いがあるんだけど… 』と言われた時、皆さんはどんな気持ちになりますか。
  嫌な気持ちになりますか? 
  頼られて嬉しくなりますか? 
  それとも、特定の人にだけ反応しますか?

心が何も反応しない方は、
心に余裕があったり、断る技術も持ち合わせているのでしょうね。
素晴らしいです。

当時の私のように、拒絶反応が起きる方や、
トラウマがある方は少し注意が必要です。


いっぱいいっぱいな 生き方をしていると
想定外の事、新しい事を受入れることが難しくなります


それは、行動だけでなく、考え方についても言えます。
どうぞ普段から、突発的なことが起きた時、理不尽なことが起きた時にも
対応できる心の余力を残しておいて下さいね。


自分への課題が沢山ある方へ
さいたま市にある 心の森のカウンセリングです。









posted by junchan at 15:37| 心のおしゃべり