2021年09月02日

感情的な人

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この人物を信頼できるかどうか、を決定する際
その人が「 感情をどう表すか 」という特徴が、結構重要なんです。

感情を素直に表現する人は、好感が持てますよね。
一方、感情を出し過ぎる「 感情的な人 」には
引いてしまいませんか?

今回は、苛立ちを表情や態度にそのまま出す「 感情的な人 」は

周りに多大な影響を及ぼす

という視点について考えてみようと思います。

まずは幼少期、小学生の頃に感じる、
「 感情的な大人 」への見方をご紹介します。

同じ感情的でも、泣くという行為に対しては、
【大人も自分達と同じように泣くんだな】
【可哀そう】【力になりたい】など比較的、柔軟な捉え方をします。
(あまりに多いと別の捉え方になります)

ただ怒り対しては、
自分に向けられると、自己否定に繋がりますし
他者に向けられるのを見た場合

【子どもみたい】【大人気ない】

という捉え方をします。
自分達子どもと変わらない、つまり未熟さとして解釈します。
親、先生、近所の人、全ての大人に対してです。

そして、多くそのような場面を見た場合
無意識ではありますが、その本人にだけでなく
全ての人への不信感へと繋がっていきます。
世の中の全ての大人に対して

【人は信頼できない】

そう捉えてしまう弊害も起きうるのです。


次に、大人になってから見る視点です。

職場の人や友人、通りすがりの人など、
自分に対して、感情的な怒りをだされた場合
その人を信用できない、信頼できなくなるのは当然なのですが、
他者に向けられるのを見た場合でも、不信感を持つきっかけになります。

自分には優しくても、他者に怒鳴っていたら

【いつか自分を怒鳴る日がくる】


人はそう捉えるものなのです。


ここまでは「 感情的な人 」を見る立場としてお話しましたが
自分自身が、家族や職場、親しい人の前で感情的になる場面ってありますよね。
そうゆう時は、感情を出し過ぎたことに気づき、後からでもいいんです、
子どもでも夫でも部下、友人でも、謝ったり反省の念を伝えるといいですよ。

大事なのは【自覚する】【直視する】
 ことです。

感情的な部分を持つ自分を認めることです。

それが、自己改善や変化の一歩です。
又、周りの人には
冷静な部分も持ち合わせている、という見方にも繋がります。
不信感に繋がる要素は、少しでも軽減したいものですよね。



怒りの感情を抑えらえないあなたへ
さいたま市にある 心の森のカウンセリングです。






posted by junchan at 14:05| 心のおしゃべり