
・ 迷惑を掛けないように
・ 波風たてないように
・ 相手が喜ぶように
こんな風に、常に
相手を1番に想っていませんか?
それは素敵な視点ではあるけれど
他者を基準に考えてばかりだと、自分の声は遠のいていく。
心に影響がでてしまいます。
その影響とは『 罪悪感 』です。
自分の想いを考慮することへの 抵抗勢力 です。
自分の気持ちを、少し考えただけなのに
『 わたし わがままじゃない? 』
『 わたし 自分勝手じゃない? 』
こんなセリフが浮かんできます。
自分がまるで、悪いことをしているかのように。
それでますます、自分が素直になれなくなっていく。
そうなる前に、自分を救出しませんか。
自分の想いを、言葉にすること。
自分の考えを、行動すること。それは
決して悪いことじゃない 素直になること
・ そうされたら嫌だ という 【 感情 】
・ これが好き という 【 望み 】
・ それは出来ない という 【 意志 】
・ こうしたい という 【 願い 】
あなたの心が反応した答えは、言葉にする意味があります。
行動する価値があります。
そして同様に、相手にも意味があり価値がある。
つまり
あなたも相手も まずは自分を1番 に想っていいのです。
その後で、調整していきましょう。お互いに、折り合いをつけていきませんか。
なぜなら、素直になることは、自分の願いを叶えようとする誠実さであり
素直になれないことは、自分に嘘をつくこと。
自分にしか出来ない事だから…
自分を1番に想った時、もし罪悪感を感じたら
『 自分を大切にしていい 』そう言ってあげてね。