2025年06月12日

自分の話をすると 涙がでる方へ

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人の話を聴くのは得意。
でも 自分の話を聴いて貰うのは苦手。

そんな方が、多くいらっしゃると思います。

おそらく幼少期から、自分のことを
 あまり話してこなかった 心理背景がある

のだと思います。理由は様々。

・ 気にかける必要がある 家族の病気や障害の存在
・ 大きな怒りや不機嫌さを抱える 養育者の存在
・「あれしなさい」と先回りする 養育者の発言
・「こうしちゃだめ」と心配性な 養育者の指示
・ 劣等感を抱えざるを得ない 兄弟姉妹の存在
・ 両親や親子、嫁姑の 対立や不仲
・ 養育者が忙しい状態

これらが当てはまる場合
自分の気持ちや意志を、話す機会が持ちづらくなります。
自分よりも、別の誰かの気持ちや状況を
尊重せざるえを得なくなるからです。
自分を抑えてきたのです。



そんな幼少期を過ごした方が
大人になって意見を求められたり、気持ちを聞かれると 

とても戸惑います

・何を言えば 分からない
・どこまで言っていいか 分からない
・どこまで 受けいれてくれるのか不安
・どう評価されるのか不安

その結果、何が起こるかというと以下のような
身体に影響がでます

・頭が真っ白になる
・言葉に詰まる
・言葉が出てこない
・話そうとすると涙がでる

身体は正直です。
慣れていないからこその反応です。でもね。

これらの身体の反応も あなたの声 です。

だからね、あなたが悪い訳ではありません。
泣いてもいいのですよ。
上手く話せなくてもいいのですよ。


ただね、少しづつ練習は必要かもしれません。

自分の気持ちを話すこと。
聴いてもらうこと。
受けいれて貰うこと。これらは

『 私は わたしでいいんだよね 』の確認作業
だから。

生きていくうえで、大事なことですよね。

 ゆっくり ゆっくり
 少しずつ 少しずつ

心を許せる人に、話していきましょう。
急かさず 待ってくれる人に、聴いてもらいましょう。
信頼できる人に、受けいれてもらいましょう。

そうしていく内に、心地よい感覚が
      身体の影響を、小さくしてくれますよ。





posted by junchan at 11:47| 心のおしゃべり