人に優しくできるのは、素敵なことです。
ただね、誰かが困っていたら
「 助けなきゃ 」と思いすぎてしまう方に
知っておいてほしいことがあります。
優しさには3つの形があるということ。
いろんなやさしさが ある んです。
@ 手をさしのべる 優しさ
A 手をさしのべない 優しさ
B 求められて応える 優しさ
★例えば…子どもが転んで泣いているとします。
@ 手をさしのべる優しさは
駆けよって洋服や膝の砂をはらい
「 痛かったね 」「 もう大丈夫だよ 」とそばで寄り添うこと。
A 手をさしのべない優しさは
少し離れたところで見守ること。
いつも誰かが手を差し伸べていると
その子は、自分で起き上がる力を、試す機会を失ってしまうことがあります。
手をさしのべ続けることが ときに、自律を妨げてしまうこともある。
だからこそ「 きっとできる 」と信じて待つことも、優しさ。
手をさしのべられた経験がある子どもは、きっと…
人で立ち上がり、自分で自分を勇気づけられると、私は思うのです。
B 求められて応える優しさは
相手が意思表示してはじめて
寄り添う優しさ。
立ち上がれるようになった子どもにも
体調が悪い日や、どうしても無理な日はあります。
そんなときは、誰かの力を借りたくなるもの。
相手が自分でやろうとしているときに
先回りしてしまうのは、その機会を奪ってしまうこともあるんです。
「 助けてほしい」「 手伝って貰えない? 」
そう相手が望んだら、手をさしのべる。
そんなふうに相手を尊重するのも、優しさのかたち。
だからね…
手をさしのべるだけが、優しさではないのです。
見守ってもいい。 待ってもいい。
助けなくても、あなたの優しさはちゃんとある。
その優しさは、いろんな形であっていい。
※ ブログと同じ内容の 短縮版 33秒の動画 を
インスタグラムでも 木曜の夜に発信しています。
『 木曜日のおしゃべり 』 @mokuyoubi_oshaberi
SNSが苦手で、悪戦苦闘している私ですが…
もしよろしければ ご覧ください。