2026年02月26日

優しさの 三つの距離

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人に優しくできるのは、素敵なことです。

ただね、誰かが困っていたら
「 助けなきゃ 」と思いすぎてしまう方に
    知っておいてほしいことがあります。

優しさには3つの形があるということ。

いろんなやさしさが ある んです。


 @ 手をさしのべる  優しさ
 A 手をさしのべない 優しさ
 B 求められて応える 優しさ



★例えば…子どもが転んで泣いているとします。



@ 手をさしのべる優しさは
  
駆けよって洋服や膝の砂をはらい
「 痛かったね 」「 もう大丈夫だよ 」とそばで寄り添うこと。



A 手をさしのべない優しさは

少し離れたところで見守ること。

いつも誰かが手を差し伸べていると
その子は、自分で起き上がる力を、試す機会を失ってしまうことがあります。
手をさしのべ続けることが ときに、自律を妨げてしまうこともある。

だからこそ「 きっとできる 」と信じて待つことも、優しさ。
手をさしのべられた経験がある子どもは、きっと…
人で立ち上がり、自分で自分を勇気づけられると、私は思うのです。



B 求められて応える優しさは

相手が意思表示してはじめて
寄り添う優しさ。
立ち上がれるようになった子どもにも
体調が悪い日や、どうしても無理な日はあります。
そんなときは、誰かの力を借りたくなるもの。

相手が自分でやろうとしているときに
先回りしてしまうのは、その機会を奪ってしまうこともあるんです。
「 助けてほしい」「 手伝って貰えない? 」
そう相手が望んだら、手をさしのべる。
そんなふうに相手を尊重するのも、優しさのかたち。




だからね…
手をさしのべるだけが、優しさではないのです。

見守ってもいい。 待ってもいい。

助けなくても、あなたの優しさはちゃんとある。
その優しさは、いろんな形であっていい。







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 『 木曜日のおしゃべり 』 @mokuyoubi_oshaberi
 
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posted by junchan at 12:14| 心のおしゃべり