2021年01月07日

オンラインセミナー講演

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2020/11/20 埼玉県中小企業団体中央会様 主催
ZOOMにて行うセミナー講師をやらせて頂きました。


「 従業員の心の健康を守り 健康経営を! 」


御会は組合会員様を通じ、
中央企業の発展に伴う 経営相談を目的としている組織です。

講演の内容としては、コロナ禍にある今だからこそ
従業員1人ひとりの心の健康を維持する為に
自己ケアと他者への支援方法について
フェイスシールドをして、カメラの向こう側の皆様を意識しながら
お話させて頂きました。

@ 風呂桶理論   …1人ひとりが組織を支える大事な存在
A マイナス感情の法則 …不安の扱い方
B 自己理解 …交流分析・エゴグラムよりストレス傾向を知る
C 他者理解 …他者支援への具体的な声掛け方法を知る


「 部下に対する態度と言葉掛けの重要性を学んだ 」
「 ストレスについて考えるいい機会だった 」

              などの感想を頂きました。

又「支援したいのに、当人がコミュニケーションンを望まない場合、
      どうしたらいいのか」というご質問も頂きました。

皆さまと、共に考えるという時間を頂いた喜び半面、
ZOOM講師初体験による、至らぬ点の多さを深く反省致しました。
カメラの向こう側の皆様に、講師としてすべき事の配慮の重要性を
多く学ばせて頂く、貴重な体験となりました。

会場にお越し下さった皆様、ZOOMにて参加下さった皆様、
中央会の皆様に深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。




posted by junchan at 12:09| 講演・執筆・セミナー実績

2014年09月03日

メンタルヘルスセミナー報告

■  メンタルヘルセミナー   ■


田島応用化工 株式会社様 主催

H26年6月2日 田島応用加工「カイゼン大会」・7月31日 茨城工場・8月7日 東京営業所、
計3ヶ所にて全社員100名の皆様を対象に、2年ぶり2回目のメンタルヘルスセミナー講師を
やらせて頂きました。 

今回は、
『 ストレスを溜めない、与えない為のアサーショントレーニング 』をテーマに
@ 3つの自己表現法  
  ・攻撃型 ・非主張型 ・アサーティブ型=自分も相手も大切にした自己表現
A Iメッセージ法 & 相手を受入れる言葉
B アルバートメラビアンの法則    

以上の項目で 講義 だけでなく グループディスカッション・ ロールプレイング(役割体験学習)も体験しながら学んで頂きました。

ロールプレイングでは、開発部・生産部・営業部と各部署の立場や役割があった為、
実際に部署間で起こりうるやりとりを例題に取り入れ、実戦練習をしていただきました。


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【このような感想を頂きました】

〜あなたの学びを教えて下さい〜

・人に求めるだけでなく、自分から表現することの大切さを学びました。
・同じ内容を伝えるのでも、話し方により大きく相手の受け取り方が変わること
 また、相手の状況を理解した上で話をすることが大切ということ。
・自分がアサーティブだと思っていても、本当に相手はそう感じているのか?
 口調や表情が適切だったのか?もう1度考えてみます。


〜気づいたことを教えて下さい〜

・心に余裕がないと、攻撃的になりやすい気がする。
・アサーティブな伝え方でお互いにやさしくなれる。
・相手の思いや立場を考慮して言葉を選ぶことの必要性。
 友人にとても相手に配慮した物言いの人がいるが、
 彼の態度のすばらしさを知った。


お忙しい中、ご清聴ありがとうございました。
そして、開催にあたりご尽力を頂きました皆様に感謝致します。ありがとうございました。
















posted by junchan at 19:30| 講演・執筆・セミナー実績

2012年08月16日

メンタルヘルスセミナー報告

■  メンタルヘルセミナー   ■


田島応用化工 株式会社様 主催

H24年6月4日東京にて 7月24日茨城にて 計2ヶ所で
全社員の皆さまを対象に、メンタルヘルスセミナーの講師をやらせて頂きました。

今回は、
@うつ病への知識と理解
A今、自分に必要なこと   をテーマにお話させて頂きました。 


決定CIMG2203.JPG  ◆前半 うつ病とは

決定CIMG2207.JPG  ◆後半 エゴグラム(自己認識法)体験


【このような感想を頂きました】


〜 うつ病への知識と理解 〜

・うつ病は頑張って治るものではないという事が分かった。
・うつ病が、脳のコントロール物質が原因でおこる事を初めて知った。
・うつ病の人に『頑張れ』と言ってはいけない意味が理解できた。
・再発率が高いことから、対応の部分で丁寧に行動しなければいけないのだと分かった。
・うつ病の症状は、他者とのコミュニケーション方法でひどくもなるし緩和されることもあるんだと思った。
・うつ病の人への対応で以前TVで言っていた『近づこうとする』という言葉だが、
       今回の『相手の辛さを分かろうとする』という言葉で、そうゆうことかと思った。
 


〜 自分に必要なこと 〜

・自分に足りない部分の特性が知れた。
・具体的にこう動いてみようという指針ができました。
・人に合わせ過ぎてもストレスを溜めることが分かった。
・一緒にいる時間の関係で家庭での子育ては概ね女性がするものかもしれないが、
        社会にでたら子育て(部下育て)は男性の仕事だと言った言葉が印象的だった。



開発部、生産部、総務部、営業部 の皆さま
繁忙期でお疲れの中、ご参加くださいましてありがとうございました。

そして、開催にあたりご尽力を頂きました方々に感謝致します。ありがとうございました。

2012年03月05日

管理職向けセミナー報告

■  自分と他者の軸バランス  ■


株式会社 関電工様 情報通信システム部 主催

平成24年 ・2月24日 東京東支社 ・3月 1日 東京中央支社 にて
  
中間管理職の皆さまを対象に、メンタルヘルス研修会のセミナー講師をやらせて頂きました。
今回は、部下をうつ病にさせない!EAPプログラム(従業員支援プログラム)として 

『心理』 by 心の森のカウンセリング
      &
『音楽』 by 有限会社 クライス(演奏家派遣)   

のコラボレーションで、
心からのアプローチと自律神経からのアプローチ2部構成でお届けしました。


◆1部 心理セミナー 
『自分と他者の軸バランス』 
〜 自分の思考と行動の傾向を知り、部下の頑張りや異変に気づける視点を養う 〜

◆2部 音楽療法     
『癒しのミニコンサート』 
〜 生演奏を聴いて、副交感神経スイッチを探そう 〜


@心理セミナーでは、
 アメリカの精神科医エリック・バーン提唱『交流分析』の理論を基に、
 エゴグラム(自己認識法)やロールプレイング(役割演習)を中心に行いました。

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 部下の頑張りや異変に気づく為に、良い影響を与えられる上司である為に、
 @他者への関心度を上げるには? 
 A今この人に何が起こっているのか現状認識をするには?
 B自らのストレスケアは?

 ロールプレイでは5人グループに分かれて頂き、
 部下の落ち込み加速や自己評価の低下に待った!をかけるべく、
 存在認知を与える指示法をディスカッション後、発表もして頂きました。

Aミニコンサートでは、
 クラシック音楽から文部省唱歌・近年の音楽まで様々な曲調の音楽をご用意しました。
 音楽家生演奏・ピアノとチェロの二重奏より、
 今日の疲れを癒し、また明日から自分の力が最大限発揮できるよう
 交換神経(活動)を副交感神経(休息)に切り替えられうよう
 自分にとってのリラックススイッチを探して頂きました。

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 ・チェロ 児玉千佳 (東京芸術大学 音楽学部卒業・大学院修了 )
      
      調布フィルハーモニー管弦楽団とドヴォルザークチェロ協奏曲 を共演
      岩手大学管弦楽団とエルガーチェロ協奏曲 を共演              
      近畿大学豊岡短期大学非常勤講師・創造学園大学音楽学科非常勤講師     
                   
 ・ピアノ 河村尚昌  (東京音楽大学卒業・ドイツ国立ブレーメン芸術大学芸術家養成課程卒業)

      第9回ヴァレリア・マルティナ国際コンクールピアノ部門第1位 (イタリア)
      第6回リア・トルトーラ国際ピアノコンクール第2位 (イタリア)
      第5回ムジーレ・ピアーヴェ市国際コンクールピアノ部門第3位 (イタリア)

 

【このような感想を頂きました】

〜心理セミナー〜

・上司の無意識な発言に対して、部下の意識が左右されることを学んだ
・指示法のロールプレイという判り易い方法で、これからどう指示するべきか気づいた
・良好な関係を築くにはまず自分から行動に起こすことを学びました
・業務の中で活かしていきたい
・時間をさいてやるだけの価値があるものだった

〜ミニコンサート〜

・非常にリラックスできる時間を過ごすことができました
・自分が今癒されるものが分かった気がしました
・音楽はやはりいいですね 演奏はどれも素晴らしかった
・今後は意識的に音楽を聴いて、リラックスできる時間を過ごしたい
・音楽と気分の関係に興味がでた


日々忙しい皆さまの大変貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。

2012年02月23日

経営者向けセミナー報告

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■  心に余裕を持って 交渉に挑む  ■



平成24年2月16日
財団法人 埼玉県中小企業振興公社様 主催
後継者・若手経営者 交流クラブ「フォース21」研究会の講師をやらせて頂きました。



一昨年度は、社内向けのコミュニケーションが題材でしたが、
今回は社外向け(異業種交流会・営業先・取引先など)で
           心理学をビジネスコミュニケーションに活かすコツをお届けしました。


1)初対面の人・目上の人・気が合わない人・マイナス思考の人などの
                     タイプ別コミュニケーションの攻略法

2)利害関係を生む時・言いづらい事を伝える時などの、状況困難時の会話の攻略法


『カウンセリング技法』と『アサーションスキル』をご紹介させて頂き、
今回もロールプレイング(体験学習)を中心に行いました。



【このような感想を頂きました】

・ディスカッションの後の皆さんの発表が、具体的で参考になりました
・アサーティブな表現は、相手だけでなく自分も満足できるコミュニケーションであることを知りました
・自分はYOUメセージが多いことに気づきました。もっとIメッセージを有効に使おうと思います
・心理学については初めて学んだのですが、日常業務に多々応用できそうで大変参考になりました


ものづくりに携わる経営者の皆さまとご一緒させて頂き、業界用語や習わし、
どのようなことが日々行われているかを逆に教えて頂き、私自身も勉強させて頂きました。

お忙しい中ご参加下さいまして、誠にありがとうございました。



2012年01月31日

小学校講演報告

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■  深めよう!親子の絆  育てよう!乗り越える力  ■

平成24年1月19日
さいたま市立上落合小学校様 PTA成人教育委員会主催による
                    保護者向けの講演をやらせて頂きました。



まずはじまりは、
校長先生によるアコーディオン伴奏つきの『世界に1つだけの花』の全員合唱からスタート!

図書室というアットホームな場所で、私の心にはサプライズ的な驚きが生まれ、
その後は、PTAの皆さまやお母様方がかもしだす和やかな雰囲気に、
心が温まっていくのを感じました。
校長先生、素敵な歌声と演奏をありがとうございました。

今回の講演では、
親子の絆を深めるための要素である『受容』『共感』『肯定』という3つのキーワードと
そこから築かれる‘絆’=信頼感 こそが
これから子どもたちが体験するであろう荒波を乗り越える原動力になることをお伝えしました。

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保護者の皆さまにやって頂いたロールプレイ(体験学習)では、
他者の話を親身になって聴く姿や、
共感を伝えるお母様達の真剣な姿を拝見することができました。
きっと参加下さった皆さまなら、お子様とより深い絆が結ばれるであろうと確信致しました。


【このような感想を頂きました】

・自己評価の重要さが分かった
・ロールプレイで実際に行うことで、良く理解できたので早速実践してみようと思う
・受け身ではなく一緒に参加している気分で有意義だった


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この日を迎えるにあたって成人教育委員会の皆さまより頂いた、たくさんのご配慮とお気遣いに
心より感謝いたします。
皆さまと一緒に準備を進めていく過程は、私にとってとても充実した日々となりました。
また、当日も素敵な装飾とたくさんの笑顔の歓迎と大きな花束をありがとうございました。
終了後も、写真入りのディスク、PTA会長様より頂いた心のこもったお手紙にも感謝致します。

そして、上落合小学校の保護者の皆さまへ
皆さまと一緒に学びの時間を共有したことは、絆=人と人とのつながりの一歩です。
事務所が近いということもあり、どこかでお会いすることがあるかもしれません。
そんな時はどうぞお声をお掛けください。
ご参加ありがとうございました。








2011年10月31日

ういず10月号

『 教えて!カウンセラー うつ病B 』


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株式会社 ウイズネット発行 (介護事業・老人ホームを運営する総合福祉企業)
 介護と医療を考える地域生活情報誌、フリーペーパー『ういず』にうつ病のコラムが掲載されました 

専門医師によるコラム「教えて!ドクター うつ病」
@うつ病とはどんな病気?Aうつ病の精神症状についてBうつ病の治療ポイント の後より引き継ぎ 

「教えて!カウンセラー うつ病」@〜B連載のうち、
うつ病Bが掲載された 10号が2011/9/25に発行されました。

うつ病B 「うつ予防にも再発防止にも役立つ!」
       心を楽にする、とっておきの方法をご紹介します


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【感想のご紹介】

コラム@「頑張る人はみんなうつ病になるの?」
コラムA「初めて病院へ行く 不安Q&A」

を読んで下った皆さまから頂きました感想が
『お便り通信コーナー 〜9月号・10月号〜』に掲載されましたのでご紹介します。

■上尾市在住
うつ病で通院しています。記事を読んでマイペースに自分なりに過ごしていこうと思いました。

■東京都在住
うつ病は誰にでも発症する要素を持っていると思いました。
大変興味深い内容でした。

■さいたま市在住
11年前に大切な友人をうつ病で亡くしました。今ならいろんなことを教えてあげられるのに
残念でなりません。雑誌を読んで助かる人がたくさんいると思います。






2011年10月20日

ういず9月号

『 教えて!カウンセラー うつ病A 』

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株式会社 ウイズネット発行 (介護事業・老人ホームを運営する総合福祉企業)
 介護と医療を考える地域生活情報誌、フリーペーパー『ういず』にうつ病のコラムが掲載されました 

専門医師によるコラム「教えて!ドクター うつ病」
@うつ病とはどんな病気?Aうつ病の精神症状についてBうつ病の治療ポイント の後より引き継ぎ 

「教えて!カウンセラー うつ病」@〜B連載のうち、
うつ病Aが掲載された 9月号が2011/8/25に発行されました。

うつ病A うつ病の自覚症状があっても病院へ行くことをためらうあなたへ
「初めて病院へ行く 不安Q&A」


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東京・神奈川・埼玉で10万部発行、コンビニ・本屋・薬局などに専用ラックが設置されています。

今現在は9月号ではなく10月号が発行されています。  どうぞご覧ください。

2011年08月22日

ういず7.8月号

『 教えて!カウンセラー うつ病@ 』


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株式会社 ウイズネット発行 (介護事業・老人ホームを運営する総合福祉企業)
 介護と医療を考える地域生活情報誌、フリーペーパー『ういず』にうつ病のコラムが掲載されました 

専門医師によるコラム「教えて!ドクター うつ病」
@うつ病とはどんな病気?Aうつ病の精神症状についてBうつ病の治療ポイント の後より引き継ぎ 

「教えて!カウンセラー うつ病」@〜B連載のうち、
うつ病@が掲載された 7.8号が2011/6/25に発行されました。

うつ病@ 「頑張る人はみんなうつ病になるの?」

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東京・神奈川・埼玉で10万部発行、コンビニ・本屋・薬局などに専用ラックが設置されています。

脳特集、がん特集、認知症、介護情報、税務情報など情報が満載です。

どうぞご覧ください。


    

2011年07月09日

「教育者」職員研修2

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■ 学校と家庭の連携 〜心理背景を学ぶ〜  ■

平成23年7月1日
私立 春日部共栄中学校様 主催で昨年に引き続き、第2回職員研修をやらせて頂きました。

今回は、子ども達を支える学校と家庭とが連携するために欠かせない大事な要素を、
先生方と一緒に確認を含めてお話をさせて頂きました。


 ● 3つの連携要素  @ 共有 A 肯定 B 試行錯誤

   〜心理背景の事例〜
               ・ 頑張りがとだえる子
   
               ・ 不登校
   
               ・ 発達障害


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「肯定するコツとは…」「肯定する事がなぜ必要なのか…」を実際に体験して感じてもらう為、
2人組になり体験学習をして頂きました。


【アンケート結果】

・ 子どもや保護者の気持ちを引き出してあげることや肯定する重要性を学びました。
・ 生徒への対応で自分がやってきたことが正しかったのだと再確認できました。
・ 一人一人答えは違うし正解はないので、試行錯誤してみつけていくことが大切だと感じました。
・ 一人でやろうとせずに、協力者を得ることを学びました。
・ 自分がやるべきことをみつけることの難しさを感じました。



研修後に、疑問を投げかけて下さりそのことについて一緒に考えたり、
私への講義アドバイスを下さったりと私にとっても有意義な時間となりました。

子ども達を想い、日々悩みながら共に過ごされている先生方の努力を垣間見ることができました。



副校長先生を始め、研修準備にご協力頂きました先生、機材設置や撮影にご協力頂いた先生に
心より感謝いたします。

共栄中学・高校の先生方、本当にありがとうございました。



2011年01月24日

「創業者向け」パネリスト

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■「わが社のステップアップ奮闘記」パネルディスカッション ■

平成22年12月2日
埼玉県創業・ベンチャー支援センター様 埼玉県中小企業団体中央会様 主催
「創業者ステップアップセミナー」が開催されました。

事例紹介 「わが社のステップアップ奮闘記」 のパネリストの1人として参加させて頂きました。


『 経営革新 』承認にあたり、

@新たな取り組みを生んだ経緯
A取り組んだ理由と得たこと
B承認後の変化          などをお話させて頂ました。


※経営革新とは…
中小企業が @新しい事業の遂行 A経営の向上
を目的に取り組もうとする新事業計画(ビジネスプラン)を中小企業庁が承認する制度です。


心の森のカウンセリングでは、

『人を育てる立場の人こそ知ってほしい〜上司や保護者に対するセミナーの開催』を申請、
平成22年3月19日に承認を頂きました。
うつ病や不登校になってからでは遅い!という想いから
待ちの姿勢ではなく、積極的に提案していく姿勢を新しい取り組みとして発案致しました。

最後に、承認にあたり導いて下さったコーディネーターのお2人、取り組むきっかけを下さった皆様
に感謝致します。又、セミナーでは、真剣なまなざしでご清聴下さった皆様、
ご支援くださった皆様、ありがとうございました。

皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。



  

2010年07月15日

「教育者」職員研修

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■ 特別支援教育セミナー 〜子どもをみつめる視点〜  ■

平成22年7月1日
私立 春日部共栄中学校様 主催で職員研修をやらせて頂きました。

今回は、支援を必要としている子どもたちにどんなアプローチが必要なのかということをお話させて頂きました。

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@青年期の発達心理

A特別支援教育とは

B発達障害とは

C支援する視点 


副校長先生を始め、教員の方々の真剣なまなざしと、関心の高さ、又、和やかな雰囲気の中から一体感のようなものを感じました。

ご協力下さった先生方、本当にありがとうございました。
共栄中高等学校の先生方、本当にありがとうございました。



2010年04月01日

「経営者向け」講演

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■ 『 心を掴んでビジネスチャンスを拡げる 』 〜心理学を応用して経営革新〜 ■

平成22年2月22日
財団法人 埼玉県中小企業振興公社様 主催
後継者・若手経営者 交流クラブ 「フォース21」第31回全体定例会にて講演させ頂きました。

経営の大先輩であり、人生の先輩方の胸をお借りして、心理学‘交流分析’から見た「経営」へのアプローチを提案させて頂きました。

今回は、心を掴むターゲットを「従業員」に絞り、なぜ掴む必要があるのか、どのように掴んでいくのかをお伝えしました。


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@人は会社に何を求めるのか、従業員は経営者に何を求めるのか

A会社に効果を生むキーワード「存在認知」

B明日から使える! 心を掴む5つのコツ

Cラボラトリーメソッド(体験学習) 


「特定の人だけに、存在認知を与えている自分に気がつきました」
「ほめて育てろと良く言うけれど、なぜほめると良いのかが分かりました」
「今まで自分がやってきたことが、大変意味のある事だということが分かってよかった」
「会長である親父に、この講演を聞いてもらいたかった」
「従業員ひとりひとりに、存在認知を伝えていく必要性を感じた」

などの感想を頂きました。

講演終了後は、たくさんの感想と私への経営アドバイスを頂き
とても有意義な時間となりました。
皆様 本当にありがとうございました。
















2010年01月25日

「創業提案」講演

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■ 『個人創業提案』講演 ■


埼玉県 創業ベンチャー支援センター 主催
「子育てを大切にしながら働きたい貴方へ」セミナーがさいたま市中央図書館で開催されました。

H21年12月 
第1回 働き方あれこれ
第2回 手近な創業〜個人創業〜
第3回 家庭生活との両立のコツ

第2回の枠で 創業体験者の‘生の声’として参加させて頂きました。

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私自身の体験から @資金 A責任 B子育て C時間 の4つのキーワードでの振り返りと、不安を乗越えるには「行動」あるのみ!というお話しさせて頂きました。

講演&質問タイムで約30分ほどでしたが、
かわいいお子さま達と参加して下さったママ達のパワーを感じました。  ご清聴ありがとうございました。

皆さまの創業を 影ながら応援しております。