2022年09月01日

試験奮闘記

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公認心理師という、心理カウンセラーの国家資格ができたのが5年前です。
・医療・教育・産業・福祉・司法 の
5領域の知識 と 事例問題によるクライエントの見立てが求められる試験。

勉強開始当初は、赤本(参考書)が家に届くだけで嬉しいですし
勉強計画も立て、試験慣れする為の模擬試験も予約し、心は余裕でした。
ですが、勉強意欲 と 知識を得られる喜びは
徐々に焦りの感情に支配され
試験前日には『もっと早く始めればよかった』
という後悔の念でいっぱいになりました。

ただ振り返ると、5カ月間、人生で1番勉強をしたのではないかと思います。
勉強法としては 自分ひとりで行う方法です

共に試験に挑む仲間がいると、頑張れるタイプの方もいらっしゃると思います。
ただ私は、勉強仲間がいると反って、発言に動揺したり自信を失うタイプ。
誰とも勉強速度を比べず、知識の差も比べず
情報交換もせず、時には猛勉強、時にはその反動で休む。

自分のペース で勉強ができたことは、
心を楽な状態にできたのだと思います。
自分で自分を励まし、自分を褒め、自分の尻を叩く
そんなやり方が、私には合っていました。

さて試験当日、私は2つの事をやらかしました
今思い返してもゾッとします(笑)

1つは、途中乗り換えの降車駅を乗り過ごす。
電車で勉強に熱中していたら、降車駅を乗り過ごしてしまったのです。
しかも4駅。もう焦りまくりました。入室が指定時間を超えると受けられません。
元々私は、問題なんて起こらないよと楽観的な為
約束時間に早く行かないので、時間の余裕はあまりなし。
全速力でダッシュです。不安と緊張で汗がダラダラ流れてくるではありませんか。
これで試験が受けられなかったら、私は一生自分を責めたことでしょう。

もう1つやらかしたのは時計。
私は腕時計をしないので、持っていなかったのです。
よって、100円SHOPで縦2cm横3cmの
小さなデジタル置き時計を購入していたのです。
模擬試験の時は、問題なくそれを使用できたのですが、
いざ当日、なんと試験官に置時計をダメ出しされてしまったのです。

『 あぁ どうしよう 』頭を抱えました。
なぜなら、私は最近老眼がすすみ、視力も落ちていて
(老眼鏡は持っていきましたが)大きな試験会場の前方にある
1つの掛け時計の数字を見る自信がなかったのです。

ただ、何ということでしょう。
顔を上げると時計の数字が、ちゃんと確認できたのです。
着席位置が前方だったのと、時計は私の正面位置に設置されていたのです。
本当に救われました

という訳で、試験を無事受けることができました。


ただ、終了後の手ごたえはなく、合否結果が怖くてこわくて…。
人は願う気持ちが大きい程 不安になるもの ですよね。

自己採点という合否に直面する行為を避け、
落ちる夢も 受かる夢も見ながら、WEBの合格発表を見るのもスルーし
もうビビりまくりです(笑)
ただただ、郵送の合否通知が届くのを待ちました。

『ピンポン』の音と書留を受け取ると…。

郵便物の厚さに合格を確信。寝ころびながらのガッツポーズ!

自分なりに頑張った、私の努力もあると思うのですが
確実に… 自業自得の危機を乗り越えさせてくれた「 運 」のお蔭でもあり
私を後押して下さった、先輩カウンセラー
協力してくれた家族
模擬試験で励まし合った周りの席の方々

間違えた降車駅で
焦る私を乗り換えホームに導いて下さったサラリーマンの方
当カウンセリングルームにお越し下さる皆様のお顔が浮かんできたこと

本当に皆様のおかげです

ありがとうございました。



こんなカウンセラーですが、一緒に人生を考えたいあなたへ
さいたま市にある 心の森のカウンセリングです。



posted by junchan at 20:32| 私のひとりごと

2022年08月17日

失敗の捉え方

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失敗が重なったり
大きな失敗をした時にはすごく落ち込みますよね。

「自分はダメな人間だ」と人格を否定をしたり
「今後もいいことなんかない」と未来を否定したりもします。

ただね。
失敗が 100%自分の責任ということはないんですよ
成功も、100%自分の手柄ではないように…。

『 成功 』を基準に考えると理解しやすいかもしれません。

何かを成し遂げた時、それはもちろん
自分の努力の賜物であることに、間違いはありません。
ただその背景には…。

過去に自分を指導してくれた人
      助言をくれた人
現在 自分を応援してくれる人
      協力してくれる人
      
人の存在がそこにはあります。

又、努力ができた環境や
当日を無事に迎えられた環境が、あってこそです。
ラッキーという、偶然が重なることもあるでしょう。

ね! 自分の努力以外にも
 人の存在や環境があってこそ 

成功にたどり着けたのだと思いませんか?

そう考えると失敗も同じです。
失敗は、自分が招いた種ではあるのですが、
自分の人格や未来を否定するまでには、値しないのです。

自分が置かれていた、過酷な環境もせいかもしれません。
与えられた準備期間の短かさ、などの状況もあったかもしれません。
あの時、あの人がああしていたら、教えてくれていれば防げたのにという、
周りの人の動きも関係するでしょう。
何であの時、ああなったのだろうという
アンラッキーにみまわれることもあると思います。


どうぞ、主観的ではなく客観的にとらえてみて下さい。
成功も100%自分の手柄ではないように
失敗も100%自分の責任ではないのです。

自分を責めるのは 60〜70% 

くらいにしておきませんか。 
自分のダメな所を挙げ続け、エネルギーを0まで消耗するよりも
「次 どうしたら防げるのだろう」と考えられるエネルギーを残しましょう。

心の余裕があってこそ「また 頑張ろう」という未来を描けるのですから。
失敗を未来の成功へと繋げていきましょう!



失敗を引きずってしまうあなたへ
さいたま市にある 心の森のカウンセリングです。


posted by junchan at 17:42| 心のおしゃべり

2022年08月04日

大切にする

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「自分を大切にする」というフレーズを心理系の本ではよく目にします。
ただ、抽象的な表現な為、ぴんと来ない方もいらっしゃると思います。

もちろん、人それぞれに大切にする方法が存在すると思うので
答えは様々だと思います。ただ、大きく捉えると
「自分という人間を尊重する」そこに尽きると思います。

今回は、じっくり考えることではなく
『 試しにやってみて! 』という方法をご紹介します。

シンプルな2つのことです。

@ 自分に ごめんなさい と言う
A 自分に ありがとう  と言う

どんな時に言うのかというと…
@物に身体の1部をぶつけた時や、自分に無理をさせた後に
「痛かったでしょ!大丈夫?ごめんね」
「疲れたでしょ! 大丈夫?ごめんね」

角に足をぶつけた時など、ものすごく痛いですよね。
そんな時は、物にあたってみたり、
自分に苛立ちを向けることってありますよね。
その

行き場のない気持ちに 優しい言葉を掛けるのです

痛い想いをさせてしまってごめんね。
無理をさせてしまってごめんね。そんな感じです。

A1日の終わりや、何か大変な事が起きた後に
「今日は暑かったね。暑いのに 仕事(家事)してくれてありがとう」
「今日は大変だったね。よくやったよ。ありがとうね」

第3者に言うことはあっても、自分にはあまり言わないですよね。

どうでしょうか。
気づいた方もいらっしゃる思いますが  自分で自分をねぎらうのです

他者を気づかうこと、ねぎらう事はあっても自分には、なかなかしないですよね。
ねぎらいは尊重の1つです。言ってみると、不思議な感覚がします。
でも、案外 悪くないですよ(笑)

人から尊重されるのを 期待する、待つ、要求するより
自分で自分を尊重してあげましょう。
尊重される感覚を自分に提供してみて下さい。
誰が何と言おうと…

あなたには 尊重される価値がある  のですから。



自分を大切にする方法が分からないあなたへ
さいたま市にある 心の森のカウンセリングです。



posted by junchan at 12:39| 心のおしゃべり